Press Release

シトリックス・システムズ・ジャパン、
エンドツーエンドでアプリケーションのパフォーマンスモニタリングを可能にする Citrix EdgeSight™ 4.5を発表

アプリケーション デリバリー インフラ製品群を強化

2007年7月10日

アプリケーション デリバリー インフラストラクチャの世界的リーダー Citrix Systems, Inc. (米国、フロリダ州、Nasdaq: CTXS) の日本法人であるシトリックス・システムズ・ジャパン株式会社(東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:大古俊輔)は、本日、Citrix EdgeSight™ 4.5(エッジサイト4.5、以下EdgeSight 4.5)を発表します。

EdgeSight 4.5は、アプリケーションをエンドユーザーにデリバリーする際に、エンドユーザーの視点からアプリケーションのパフォーマンスと可用性を監視、測定、管理する製品です。ITインフラの構成システムをエンドツーエンドでモニタリングすることで、アプリケーションの可用性とパフォーマンスを向上させ、ユーザーの生産性やシステム管理の効率化に寄与します。本年発表した最新版のCitrix Presentation Server™ 4.5およびCitrix® NetScaler® System 8.0の最高位のPlatinum Editionにて一部機能がバンドル提供されていますが、今回は、クライアント端末側のパフォーマンスをモニタリングできる製品を追加し、単体ソフトウェア製品での提供を開始します。これにより、アプリケーション デリバリー インフラストラクチャ製品群をより一層強化します。

米Forrester Researchの調査によるとアプリケーションの問題の78%はユーザーからの苦情を受けて初めて発覚するものであり、6回同様の現象が起きたらヘルプデスクに電話すると報告されています。一方で、SOHO、モバイルなどワークスタイルの多様化によるリモートアクセスの増加、Webやマッシュアップなどアプリケーションの形態の複雑化など、企業を取り巻く動的な変化は、成長する組織で継続的な生産性と利益の向上に対する幾つかの課題を示しています。ITインフラはより戦略的な投資としての成果を求められており、エンドユーザー体験としてのパフォーマンスの向上は重要な要素です。

EdgeSight 4.5 は、社内でもモバイル環境でも、実際のエンドユーザーの体験を監視します。その結果、アプリケーションをリアルタイムで監視、記録し、詳細に分析することで迅速な問題対処を可能にします。これにより、システム管理者は、高い信頼性、決められたSLA (サービス レベル アグリーメント)を守りながら、最適な性能レベルでアプリケーションをユーザーにデリバリーすることが可能になります。あらゆるタイプのアプリケーションをエンドツーエンドで可視化し、パフォーマンスに関する不満の解消、システムの問題点の根本的な追及、ITインフラの最適化を図れます。

Citrix EdgeSight 4.5の主な特長

EdgeSight 4.5は、「EdgeSight for Presentation Server」と「EdgeSight for Endpoints」の2製品から構成されます。EdgeSight for Presentation Serverは、Citrix Presentation Server上の各ユーザーセッションの仮想化アプリケーションのパフォーマンスを可視化します。EdgeSight for Endpointsは、エンドユーザーのシステムで実行されているすべてのアプリケーションのパフォーマンスを管理します。EdgeSight 4.5の特長と機能は以下の通りです。

1. パフォーマンスに関する不満を解消し、ユーザー満足度を向上

EdgeSight 4.5は、システムヘルスおよび可用性を監視します。ユーザー体験およびインフラのモニタリングを行い、問題が起きる前にアラートをあげるほか、リアルタイムに詳細なパフォーマンス情報を入手します。

2. 問題の根本的な原因を追究

EdgeSight 4.5は、総合的なプロセスレベルのデータ収集、リアルタイム/過去の履歴管理、アプリケーション、ネットワーク、システムの完全な可視化を可能にします。

3. アプリケーションデリバリーの最適化

クライアント/サーバー、Web、デスクトップなどのアプリケーションの種類に関わらず、すべてのアプリケーションのパフォーマンスを測定できます。サーバー、ネットワーク、クライアント端末に渡ってエンドツーエンドで監視、測定することで、システム全体を把握し、最適に運用するための不可欠のツールとなります。

Morgan Stanley社では、EdgeSight for Presentation Serverを導入し、グローバルでアプリケーションパフォーマンスおよび使用率のデータを収集しています。このデータを元にアプリケーションクラッシュの分析および各ユーザーのアプリケーションの実使用率を把握することで、問題解決に関する費用と不要なライセンスのコストを削減しました。また、Goldman Sachs社では、災害復旧対策として、Citrix Presentation Server環境によるリモートデスクトップ戦略を実践していますが、急速な環境の拡大に伴い、キャパシティの予測が必要となっていたほか、管理部門が把握していない複雑なカスタムアプリケーションが存在していました。このため、EdgeSight for Presentation Serverを導入し、ユーザーの実際の使用状況をベースにしたキャパシティプランニングのためのデータ収集、リアルタイムでのパフォーマンス情報の把握を行い、ピーク時でのアプリケーションの安定性の確保を実現しました。さらに、ハードウェア関連コストの削減、Presentation Serverファームのキャパシティプランニングが可能となりました。

受注開始時期

本日より、シトリックス社認定の販売パートナーに受注可能です。

販売チャネル

シトリックス社認定のCitrix Solution Advisorである販売パートナーを経由して販売されます。Citrix Solution Advisorにつきましては、弊社WEBをご参照ください。

提供形態

Citrix EdgeSight for Presentation ServerおよびCitrix EdgeSight for Endpointsは、それぞれ単独製品として提供いたします。
また既にEdgeSight for Presentation Serverは、Citrix Presentation Server Platinum Editionに統合されて提供されており、Platinum Editionへの追加ライセンスとしてEdgeSight for Endpointsを購入していただくことが可能です。
Citrix EdgeSight for Presentation Serverおよび Citrix EdgeSight for Endpointsは英語版でのご提供になり、日本語環境での稼働をサポートします。

価格

Citrix EdgeSight 4.5の最小構成価格(5接続ユーザー+メディアキット、消費税抜き)は下記の通りです。詳細はシトリックス社認定のCitrix Solution Advisorへお問い合せください。

Citrix EdgeSight 4.5 for Presentation Server 72,500円より
Citrix EdgeSight 4.5 for Endpoints 51,500円より

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