2017年のDesktops-as-a-Serviceのグローバル市場の動向:サービスプロバイダーの視点

Desktops-as-a-Service(DaaS)およびワークスペースサービスの市場は成熟と進化を続けており、この結果、従来型の付加価値再販業者(VAR)やソリューションプロバイダーの多くが、今ではアプリケーション、モビリティ、ネットワーキング、データサービスを提供するようになっています。

Citrixが2017年に行ったグローバルサービスプロバイダーを対象とする調査結果によれば、ワークスペースサービスプロバイダーは、より大規模なビジネス顧客をターゲットとしていることが示されています。また、同調査では、過去数年間でほとんど変化がなかった、従来型のVARビジネスモデルに従ってソフトウェアとハードウェアを再販するサービスプロバイダーの割合が増加したことが示されています。同調査によれば、68%のサービスプロバイダーが、従来型のCitrix VAR(すなわちCitrix Solution Advisor)プログラムを通じた再販も行っていると回答しています。過去3年間の調査では、Citrix Service Providerのうち従来型のVARパートナープログラムに参加したと回答した割合はいずれも61%であったため、今回の調査結果はその数字から7%の上昇になります。

また、この調査では、DaaSおよびワークスペースサービスの市場が成熟と拡大を続けていることが、次の根拠に基づいて示されています。

  • 成長への期待は過去数年の調査結果と引き続き一致しており、71%の回答者がワークスペースサービスにおける増収を見込んでいます。
  • より大規模な組織が、サービスとして配信されるデスクトップ、モビリティ、アプリケーション、ファイル同期と共有を採用しており、16%の回答者が500シート以上の顧客にサービスを提供していると答えました。この数字は、2016年は13%、2015年はわずか6%でした。
  • Citrix Service Providerがサービスを提供しているお客様の業種分布は変化しておらず、製造、金融サービス、小売、ヘルスケア、法律、政府機関が含まれています。

主な調査結果

Citrix Solution Advisor(CSA)として従来型の付加価値再販業者(VAR)オファリングも提供しているCitrix Service Providerの数は?

過去3年間の調査結果では変動は1%未満でしたが、2017年の調査結果では、Citrix Service ProviderでもあるCSAの数が7%も上昇したことが示されています。

Citrix Service ProviderはDaaSの収益が増えると期待していますか?

Citrix Service Providerは成長の見通しに関しては引き続き楽観的であり、過去2年間の調査結果と同じく、70%がDaaSの収益が増加すると見込んでいます。

サービスの提供対象である顧客の平均的な規模はシート数で言うとどれくらいですか?

これまでと比較して、より多くのCitrix Service Providerが、より大規模な顧客にDaaSおよびワークスペースサービスを提供していると回答しています。2017年の調査では、16%の回答者が500シート以上の顧客にサービスを提供していると答えました。この数字は、2016年は13%、2015年はわずか6%でした。

より大規模な組織におけるDaaSおよび関連ITサービスに関する需要の増大は、これらの市場が成熟していること、そしてこれらが信頼できる高価値サービスであるとの評価が高まっていることを示しています。

DaaSのグローバル市場動向アンケート:重要な調査結果

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