XenServer 7.4の提供開始

XenServer 7.4は、仮想グラフィックス機能を備えた最も成熟したハイパーバイザーとして、そのリーダーシップを拡張しています。

より柔軟になった運用管理

XenServer 7では、スナップショットライフサイクル管理の簡素化、vSphereへの移行の高速化、管理エクスペリエンスの大幅な向上などの新機能を提供しています。

XenServerは、vGPU XenMotionによるGPU対応のVMのライブマイグレーションをサポートする唯一のハイパーバイザーです。vGPU XenMotionを使うと、管理者は複数のプールホスト間でGPU対応のVMのバランスを取ることでVMのパフォーマンスを向上させることが可能となるため、ユーザーエクスペリエンスを向上させると共に管理者の柔軟性を改善できます。また、vGPU XenMotionを使うと、予期せぬ保守の際にもユーザーの生産性を維持することにより、ユーザーの生産性を強化できます。

XenServerは、vGPU XenMotionによるGPU対応のVMのライブマイグレーションをサポートする唯一のハイパーバイザーです。vGPU XenMotionを使うと、管理者は複数のプールホスト間でGPU対応のVMのバランスを取ることでVMのパフォーマンスを向上させることが可能となるため、ユーザーエクスペリエンスを向上させると共に管理者の柔軟性を改善できます。また、vGPU XenMotionを使うと、予期せぬ保守の際にもユーザーの生産性を維持することにより、ユーザーの生産性を強化できます。

ゲストの仮想マシングループごとに、時間、日、週、月単位のいずれかでスナップショットを簡単にスケジュールして保存できるようになりました。また一方で、この機能は単にスナップショットを採るだけでなく、スナップショットライフサイクル管理機能も提供します。保持するスナップショットの世代数を設定すると、XenServerはそれよりも古くなったスナップショットから自動的に削除します。

ライブパッチは、XenServer 7.1でもたらされた業界初のハイパーバイザー機能です。IT管理者は、再起動せずにアクティブなXenServerをホットパッチ(更新)することにより、パッチ作業の負担を大幅に軽減できます。これは、他のハイパーバイザーにはない機能で、大規模なクラウド事業者ですでに何か月も本番環境にて利用されています。

新しい自動アップデート機能はパッチ作業の負担を大幅に削減します。XenServerは、複数のホストに対する修正プログラムの自動適用をサポートしています。この新しい自動更新技術は、必要な修正プログラムをシトリックスから自動的にダウンロードし、これらのパッチを適切な順序でインストールし、サービス停止を防ぐためにVMを再配置しながらホストを順々に再起動することにより、複数のホストにパッチを一括適用します。

XenServer Conversion Managerにより、Linux仮想マシンを他のハイパーバイザーからXenServerに移行できるようになりました。これにより、VMwareソリューションからの移行が容易になります。XenDesktopからセキュアなLinux仮想デスクトップおよびアプリケーションを配信したいお客さまも、XenServerを活用することで、ハイパーバイザーのライセンスコストをゼロにすることができます。

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XenApp & XenDesktop との統合を強化

XenServer 7では、XenAppおよびXenDesktopのリリースサイクルとの調和が強化されています。また、XenServer Enterpriseの特典の拡張により、 お客様は、XenServerでのみ利用可能なアプリケーションとデスクトップの性能のユニークな統合を利用できるようになっています。

XenServerの特許出願中のテクノロジーと組合せて使用することでXenDesktopは、Windows 10の仮想デスクトップでWindows Continuumエクスペリエンスを可能にする唯一のVDIプラットフォームとなります。また、今回のXenDesktopでは、ハードウェアのステータスが変化した場合にWindows 10仮想デスクトップがタブレットモードとデスクトップモードを自動的に切り替えることで、最もネイティブに近いWindows 10エクスペリエンスを提供できるようになっています。

新しいプロビジョニングサービス(PVS)アクセラレータは、デスクトップの起動時間を最大25%短縮、ネットワークの使用帯域幅を最大98%削減、PVSのCPU使用率を最大93%削減する、XenServerでのみ使用可能な技術です。以下のPVSアクセラレータのデモをご覧ください。

このXenServerのLTSRでは、ユーザーは最長10年間のサポートが受けられます(5年間のメインストリームおよび5年間の延長サポート)。これは XenServer を、 XenApp & XenDesktop の LTSR と完全に同期した製品ライフサイクルで運用できる唯一のハイパーバイザーとするものであり、完全なCitrixソリューションの導入を選択するお客様のためのインフラストラクチャの運用計画をとてもシンプルにします。

XenAppおよびXenDesktopをお使いのお客様は、そのライセンスの種類にかかわらず、XenServer Enterprise Editionのすべての機能を使用することができます。さらに、XenAppおよびXenDesktopのすべてのエディションにおいて、以前はPlatinum版のみの機能だったMachine Creation Services (MCS)アクセラレータ技術などの機能が使用できるようになりました。

Nutanix Enterprise Cloud Platform で Citrix XenApp & XenDesktop を導入するお客さまに、XenServer は PVS、高性能な vGPU による 3D 描画、強化されたセキュリティなどの追加機能を提供します。XenServer は、XenApp & XenDesktop と最も緊密に統合されたハイパーバイザーであり、XenApp & XenDesktop と XenServer を Nutanix HCI 環境で稼働させる設計は、インフラストラクチャコスト、ハイパーバイザーコストの大幅な削減を実現しながら、高度な統合機能による性能のメリットを活かせるソリューションとなります。

革新的なハイパーバイザーセキュリティ

XenServerは、Bitdefenderと組み合わせて使用することで、標的型攻撃や高度な攻撃に対する防御を行う革新的なセキュリティソリューションであるHypervisor Introspectionを実現できる業界唯一のハイパーバイザーです。XenServer 7.3では、Bromium Secure Platformのサポートを追加することで同プラットフォームのセキュリティポートフォリオを拡張しています。Bromium Secure Platformは、Micro-VMテクノロジーを使用したアプリケーション隔離セキュリティソリューションであり、マルウェアやゼロデイ攻撃に対する防御を行います。

毎年数億もの異なるタイプのマルウェアが猛威をふるう一方で、ハッカーがリモートからシステム攻撃するために利用できる手法はごく限られています。Hypervisor Introspectionは、このような攻撃手法の検知と回避をリアルタイムで実行できます。これは他のベンダーのセキュリティソリューションには含まれていない機能であり、これによりお客様の仮想インフラストラクチャに比類のない保護を提供できます。HVIは、WannaCryの拡散に使用される基本的な不正アクセスツールであるEternalBlueをブロックすることで、いかなるアップデートも必要とせずに、WannaCryの攻撃を即座に回避しました。

XenServer 7.3では、Bromium Secure Platformを使用してマルウェアやゼロデイ攻撃に対する防御を行うために、ユーザーのアプリケーションやタスクのハードウェアベースの隔離によりお使いのXenDesktop Windows 10インフラストラクチャのセキュリティを強化しています。Bromiumは、Micro-VMテクノロジーを含む仮想化ベースのセキュリティを使用してアプリケーションやタスクを完全に隔離することに成功した業界初のベンダーです。これにより、Micro-VM内でのいかなる悪意ある行動もホストやVDI環境に影響を与えないことを保証できます。

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